若い頃は結構アウトドアな遊びもやっていたようです。
友達と車に乗り合わせてスキーに行ったり・・・
今しかご存知ない方は想像しにくいのではないでしょうか。
そのもっと昔はラグビーをやったこともあるというのですから
無謀、というかなんというか・・・
でも、そういう私も中学の時の所属部は陸上部だったという
自分でも笑ってしまう過去があります。
結婚した当初だったか直前だったか、お友達が誘ってくださり
私もいっしょに琵琶湖でウィンドサーフィンをしました。
正真正銘のオタクだった私は、当時のトレンドとはまったく無縁。
帆を持ち上げるのに3回挑戦して、3回とも水に落下、あきらめました。
その帆を持ち上げ、スイスイと沖へ出て行く彼を見送ったのは
もう四半世紀前。あの時キミは若かった。
そんな連れ合いは、「野鳥の会」に入っていたことがあるそうです。
散歩コースの川べりを歩くと、カルガモの家族に出会えたり
カワセミのハンティングに出会えたりする環境もあって
私も鳥を見るのが好きになりました。
おととしの3月、初めて琵琶湖の北に野鳥を見に行きました。
長浜市の琵琶湖水鳥・湿地センターと
高島市の新旭水鳥観察センターを一日で回って
バードウォッチングを堪能。
北帰直前のハクチョウ達を見ることができました。
昨年は2月に湿地センターへ。この時、北帰かどうか、と
センターの方が気を揉んでおられたのがオオワシ。
昨日までは見られたんだけれど・・・とか、存在感が凄いよ~とか
お話を聞くにつけ、タッチの差で見逃した悔しさが募り
来年は絶対オオワシを見る!と決心したのでした。
今年もセンターのサイトでは飛来から毎日オオワシの情報が
アップされ、心ははや湖北へ飛んでいます。
ところが、入院がずれこんだりして昨年末は全く動けず。
昨期は2月20日過ぎに北帰しているので、もう後2週間くらいしか期間がないものと思われます。
それまでに展示会が入っているため、行けるとしたら
21日のたった1日しかなくなってしまいました。
北帰にお誂えむきの風が吹くと、行ってしまうかも知れません。
果たして今年、会えるのでしょうか。
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