2010年 西岡義弘 陶展のご案内

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2010年1月31日日曜日

そういう訳で、ライブ

お食事会がライブに変わった土曜日の晩。
連れ合いは、仕事の予定がずれ込み(いつものことですが)
出かける時間が迫って大慌て。
急いでシャワーを浴び、ひげも剃って
なんとか時間通りに出発です。

ライブ会場は、北山通りからまだ北に行ったところ。
地下にある小さなライブハウスです。
お目当てのバンドはサックス・ギター・ベース・ドラムという編成で
レパートリーはジャズ・ロック・ラテン・ポップスと様々。
ジャンルはと尋ねるとフュージョンだとのことです。

ドラマーの方と知り合いなので、ライブに行き始めて何年かたち
お客様とも顔なじみになりました。
サックス奏者の方は、サックス教室を開いておられるので
お客様はそのお弟子さん達が多いのですが
その中でも特に仲良くしてくださる方があり、
毎月お会いするのが楽しみに。
彼女は陶展にもしばしば足を運んでくださいます。

きょうは、そのお弟子さん達の懇親会がまず行われ、
その後、セッションの時間として先生達のバンドをバックに
ミニコンサート形式のライブがありました。
私達は関係者ではないので、ライブから参加です。
お弟子さんの発表会を聴かせていただくのも数回目。
皆さん、聴く度に進歩しておられて、すごいな~と思います。

私はこのサックスの先生の音楽の大ファン。
どんな曲でも、この方が吹き始めると俄然推進力が出てくるのです。
音が、潤滑油をたっぷりもらったように淀みなく動いていく気持ちよさ。
その流れの中で、大きく強く、また柔らかくささやくように、と自由自在。
息遣いを追いかけながら、いつまでも聴いていたくなります。
ああ、一度この音で踊りたい~。

きょうの演奏の中に、DREAMS COME TRUEの
「やさしいキスをして」という曲がありました。
いつかこの曲でルンバの振り付けして踊ってみたいな~と思いました。
社交ダンス用にアレンジしたの、ないかなあ。
他にも「パンプス・ブギウギ」はジャイブにぴったりだな、とか
ダンスのことをつい考えてしまいます。

でも、もし今、社交ダンスを習っていなかったら
サックスを習いに行くことを本気で考えたかも知れません。
お弟子さん達が先生といっしょに演奏しておられるのを
少し羨ましく見ています。また始まった。
こういうのを田舎の言葉で「欲どしい」と言うんですよね。

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